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About Iwakuni City

岩国市について

子育てするなら岩国市


岩国市は、「子育てするなら岩国市」を目標に掲げ、子育て支援に力を注いでいます。こども医療費の助成、学校給食費の無償化等の費用助成、保育サービス、母子保健相談支援などたくさんのメニューを備え、「子育て支援アプリ『母子モ♡いわくに』」「いわくに子育てガイドブック」などで紹介しています。さらに、小中学校教育においては、米軍岩国基地があることを活かして、国際性を育む体験などの英語教育の充実やタブレット教育の充実なども進めています。

 

こども医療費助成
乳幼児・小学生・中学生の医療費の自己負担分(3割)を助成しています。

 

小中学校給食運営
次代を担う子供たちの成長を願い、保護者の負担を軽減し、安心して子育てができるまちを目指すため、小中学校の学校給食費の無償化を実施しています。

 

 

地域の特徴を活かした産業活性化


農林水産業や商工業の活性化には、各地域が有している個性や資源、鉄道・港・空港といった陸・海・空の拠点の利活用が不可欠です。こうした本市の特徴を最大限活用し、地場産業の振興や新たな企業誘致、雇用の創出、市域内の消費拡大につなげる取組を進めています。
また、錦帯橋をはじめとした魅力ある地域資源や岩国錦帯橋空港は、観光面で大きな強みとなっています。さらにインバウンド需要の高まりや、米軍基地を有し、米軍関係者が増えていることを機会と捉え、外国人観光客等も含めた交流人口と関係人口の拡大や体験型・着地型観光による滞在時間、消費の増大等につなげることが重要です。さらに、地域の新たな魅力づくりや広域観光ネットワークの形成に向けた観光振興にも取り組んでいます。

にぎわい創出施設整備
岩国駅前南地区市街地再開発準備組合が整備を進めている再開発ビル内に、図書館機能を核としたにぎわい創出施設を整備します。
錦帯橋世界遺産推進
錦帯橋の世界文化遺産の登録に向けて、錦帯橋の価値について調査・研究を行うとともに、その価値や魅力について、市民をはじめ国内外の方に対して理解増進・情報発信する取組などを行っています。

 

 

快適なまちづくり


岩国市は、美しい自然と清流に恵まれ、豊かな生態系を育んでいます。自然環境を良好なまま後世に引き継ぐためにも、環境負荷を抑え、地球環境にやさしい基盤づくりと低炭素化による循環型社会づくりが求められています。快適で住みよいまちをつくるためには、岩国らしい景観づくり、憩いの場となる公園づくり、誰もが快適に暮らすことができる住環境づくりが必要です。また、誰もが健康的な生活をしていくためには、市民や地域社会の健康づくりへの意識を一層高め、これを支える医療サービスの充実が求められます。健康で自立した暮らしを実現していくことが重要です。

スポーツ振興
スポーツは、心身の健康の保持や増進だけでなく、青少年の健全育成や、地域社会の活性化など、生活において多面にわたる役割を担っています。生涯スポーツの推進やスポーツ環境の整備に取り組むことで、スポーツを通じた活力(元気)のある人づくり・まちづくりを目指しています。

 

公園整備
愛宕山のふくろう公園をはじめとした市内各所の公園緑地の保全・整備に取り組んでいます。小さな子供から高齢者まで誰もが安心・安全に過ごせる公園づくりを行うことで、快適なまちづくりを推進しています。

 

心の豊かさを育む環境づくり


豊かな暮らしには、心の豊かさを育む環境づくりが大切です。そのためには、生涯を通して、誰もが文化や芸術に触れ、スポーツに親しみ、心身共に豊かに生活できる環境整備が必要です。また、米軍岩国基地をはじめとした、他国との交流機会の拡大・促進や異文化に触れる機会を増やし、国際理解を促進し、多文化共生についての理解を深めることも大切です。

PLAT ABC(英語交流センター)運営
英語の学びや学び直しの機会の充実を図り、国際交流活動を促進するため、PLAT ABCにおいて、各種イベントや講座を開催します。
錦帯橋芸術祭
世界に誇る木造橋である錦帯橋を守り続け、その魅力を文化芸術によりさらに高めるため、岩国市が取り組んでいる「錦帯橋千年プロジェクト」の一環として、錦帯橋芸術祭を開催しています。